助成者一覧
2013年度 酵素研究助成事業
酵素研究助成 総額 2,250万円
(五十音順 敬称略 申請時所属)
申請者/氏名・所属 | 研究題目 |
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天知 誠吾 千葉大学大学院園芸学研究科 |
細菌由来マルチ銅オキシダーゼを用いた新たなヨウ素系環境殺菌剤の開発 |
生城 浩子 大阪医科大学医学部 |
病原性真菌におけるスフィンゴ脂質様マイコトキシン合成酵素に関する研究 |
市来 俊弘 九州大学大学院医学研究院 |
マイクログリアにおける低酸素応答系が交感神経機能および心血管疾患の進展において果たす役割の解析 |
井上 正宏 大阪府立病院機構 |
低酸素環境下において癌細胞に休眠状態を誘導する酵素群に関する研究 |
上田 夏生 香川大学医学部 |
新規リン脂質代謝酵素群PLA/ATファミリーの生理機能解析 |
植田 充美 京都大学大学院農学研究科 |
分子デイスプレイ法による強毒性鳥インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼの変異のハイスループットな作製と阻害剤高速スクリーニング |
岡 崇史 大阪大学大学院医学系研究科 |
Deoxyribonuclease IIを用いた心不全治療戦略 |
小川 順 京都大学大学院農学研究科 |
新規アミノ酸水酸化酵素群の機能解析と生理活性アミノ酸合成への応用 |
河合 克宏 理化学研究所脳科学総合研究センター |
IIRBITによるCaMKIIα酵素活性制御機構の解明および神経可塑性における機能解析 |
川畑 俊一郎 九州大学大学院理学研究院 |
架橋酵素を介した腸管上皮細胞の情報伝達制御と腸内細菌叢の維持機構 |
神戸 大朋 京都大学大学院生命科学研究科 |
がん細胞の生存・増殖・転移に関与する亜鉛要求性酵素の活性化機構 |
栗原 達夫 京都大学化学研究所 |
高度不飽和脂肪酸による生体膜マイクロドメイン形成とタンパク質機能制御 |
河内 全 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 |
炎症誘導時のミクログリアにおけるモノアシルグリセロールリパーゼの生理的役割 |
児島 将康 久留米大学分子生命科学研究所 |
摂食亢進ペプチド “グレリン" の活性化に必要な脂肪酸転移酵素の結晶構造解析 |
佐藤 智信 北海道大学大学院医学研究科 |
新規PKC 阻害因子TRIM45 によるがん細胞増殖抑制機構の解明 |
髙木 智久 京都府立医科大学 |
大腸炎症病態における抗酸化酵素Peroxiredoxin-4の役割に関する検討 |
仲矢 道雄 九州大学薬学研究院 |
GRK6の基質同定とその分子機能解析 |
野尻 正樹 大阪大学大学院理学研究科 |
鉄硫黄クラスターを持つ新奇なアルコール脱水素酵素の構造解析 |
花田 俊勝 京都大学大学院医学研究科 |
RNAキナーゼCLP1およびNOL9の生体内機能解析および病態との関連 |
濱野 吉十 福井県立大学生物資源学部 |
ストレプトスリシン生合成酵素を利用した生理活性分子のβリジンペプチド化 |
福井 清 徳島大学疾患酵素学研究センター |
D-アミノ酸代謝システムをターゲットとした医学応用酵素学研究 |
藤木 幸夫 九州大学大学院理学研究院 |
脂肪酸b-酸化活性依存的なペルオキシソームの形態形成調節機構の解明 |
藤森 功 大阪薬科大学薬学部 |
脂質代謝疾患における極長鎖脂肪酸合成酵素Elovl3の機能解析 |
二井 勇人 東北大学大学院農学研究科 |
膜内切断プロテアーゼによるタンパク質分解の制御機構の解明 |
丸茂 丈史 東京大学先端科学技術研究センター |
糖尿病による腎障害に関わるヒストン修飾酵素異常の解明 |
森田 洋行 富山大学和漢医薬学総合 |
植物ポリケタイド合成酵素のアミノ酸欠損/導入変異によるあらたな酵素触媒機能の開拓 |
山田 浩司 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 |
ダイナミンGTPaseによるアクチン制御とがん細胞の浸潤における役割 |
吉岡 和晃 金沢大学医薬保健研究域医学系 |
脂質キナーゼPI3K-C2a酵素の血管恒常性維持機構の解明 |
吉田 清嗣 東京慈恵会医科大学 |
がん抑制因子としての新規DYRK2リン酸化シグナル経路の解析 |
吉村 徹 名古屋大学大学院生命農学研究科 |
特異的代謝酵素をツールとしたD-アミノ酸生理機能の解析 |
2013年度 若手研究助成事業
成人病の病因・病態の解明に関する研究助成 総額 1,475万円
(五十音順 敬称略 申請時所属)
申請者/氏名・所属 | 研究題目 |
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淺原 俊一郎 神戸大学大学院医学研究科 |
2型糖尿病候補遺伝子Kcnq1遺伝子領域が膵β細胞に及ぼす影響の解析 |
池田 華子 京都大学大学院医学系研究科 |
高眼圧緑内障モデルマウスにおけるVCP阻害剤による網膜神経節細胞保護効果の検討 |
伊藤 敬一 東京慈恵会医科大学 |
ヒト心房における組織トロンビンの免疫組織学的検討 |
伊藤 美智子 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 |
肝Crown-like structureのNASH発症・進展における意義 |
稲垣 兼一 岡山大学病院内分泌センター |
女性生殖内分泌における卵巣局所因子BMPの作用 |
今村 博臣 京都大学白眉センター |
蛍光ATPバイオセンサーを用いたインスリン分泌細胞内ATPのダイナミクスの計測 |
内田 治仁 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 |
腹部大動脈瘤の発症進展におけるICAM-1の果たす役割についての検討 |
浦山 恭次 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科 |
細胞内エネルギー代謝調節による心筋梗塞に対する新規治療法の開発 |
宇留野 晃 東北大学大学院医学系研究科 |
Keap1-Nrf2システムによる膵β細胞保護作用 |
大石 由美子 東京医科歯科大学難治疾患研究所 |
脂肪酸の合成制御によるマクロファージの自律的炎症収束機構 |
河合 達男 大阪大学大学院医学系研究科 |
新規老化促進メカニズムの解明と治療応用の検討 |
岸 拓弥 九州大学大学院医学研究院 |
難治性心不全を克服するバイオニック自律神経制御システム |
日下部 徹 京都大学大学院医学研究科 |
糖尿病を対象としたレプチンの臨床応用 |
工藤 正孝 東北大学病院 |
~NicotineおよびGLP-1受容体アゴニストの冠動脈血管内皮細胞の遺伝子発現に及ぼす影響の検討~ |
栗本 一基 京都大学大学院医学研究科 |
微量ChIP-seq法の開発と応用:始原生殖細胞のエピゲノム動態解明 |
桒原 孝成 京都大学大学院医学研究科 |
腎疾患進展に自然炎症シグナルが果たす役割の検討 |
小松 雅明 東京都医学総合研究所 |
オートファジーとKeap1-Nrf2制御系の接点:その生理的意義と病態生理 |
酒井 真志人 国立国際医療研究センター |
ヒストンアセチル化酵素GCN5による肝臓の糖新生調節機構の解明 |
坂口 昌徳 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 |
脳内における記憶情報の転送機構の解明 |
杉山 徹 武蔵野赤十字病院 |
硫化水素による血管内皮細胞での血管新生促進作用 |
洲崎 悦生 理化学研究所 |
全組織レベルの高速な遺伝子発現解析を目指す組織透明化技術の開発 |
住田 智一 東京大学大学院医学系研究科 |
動脈リモデリングにおけるWntシグナルの重要性 |
園山 拓洋 京都大学医学部附属病院 |
視床下部器官培養系を用いた栄養応答性食欲制御の評価 |
染川 智 奈良県立医科大学 |
新規小胞体膜蛋白の動脈化および肺高血圧症における意義の解明 |
田浦 大輔 京都大学大学院医学研究科 |
ヒトES/iPS細胞からの血管細胞分化誘導および血管生理機構解明への応用 |
高田 智夫 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科 |
ゼブラフィッシュの心臓再生における細胞老化の役割 |
高橋 和利 京都大学iPS細胞研究所 |
分化多能性再獲得の分子機構 |
鷹見 洋一 大阪大学大学院医学系研究科 |
パーキンソン病関連分子αシヌクレインの液性生理活性分子としての新規機能 -加齢性疾患としてのメタボリック症候群及びその心血管合併症での病態生理的意義の検討- |
武田 憲文 東京大学医学部附属病院 |
腸管と毛包でのHopx, Lgr5陽性幹細胞の相違と関連 |
竹田 征治 奈良県立医科大学 |
新規動脈硬化抑制因子である可溶型Flt-1によるCKD関連動脈硬化症の抑制効果に関する検討 |
田中 智洋 京都大学大学院医学研究科 |
βKlothoによる血清脂質と体重の制御 |
土屋 恭一郎 東京医科歯科大学医学部附属病院 |
血管内皮細胞における摂食応答性新規生理活性物質の探索と機能解析 |
中尾 一泰 京都大学大学院医学研究科 |
血管壁ナトリウム利尿ペプチド系の意義の解明 ―血管内皮細胞特異的C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)ノックアウトマウスの解析― |
中尾 一祐 京都大学大学院医学研究科 |
内軟骨骨化におけるCNP/GC-B系の生理的意義 |
中西 祐貴 京都大学iPS細胞研究所 |
Dclk1は腸管の腫瘍幹細胞と正常組織幹細胞を区別する |
名越 智古 東京慈恵会医科大学 |
心疾患におけるコルチコステロイドによる電解質・糖代謝制御機構の解明 |
西村 智 東京大学大学院医学系研究科 |
生体分子イメージングでみる生活習慣病における免疫・炎症細胞のクロストーク |
野口 倫生 京都大学大学院医学研究科 |
ヒトiPS細胞由来脂肪細胞の分化誘導及び細胞移植 |
野尻 崇 国立循環器病研究センター研究所 |
ANPの血管保護作用を応用した新しい癌転移予防法の基盤確立 |
林 悠 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 |
レム睡眠が老化や成人病発症に及ぼす効果の解明 |
東邦 康智 東京大学大学院医学系研究科 |
高血圧による炎症誘導メカニズムの解明及びその心肥大における役割の検討 |
平田 歩 大阪大学大学院医学系研究科 |
メタボリックシンドロームの発症解明機構と治療医学 |
藤生 克仁 東京大学大学院医学系研究科 |
炎症細胞による心臓恒常性維持機構の解明 |
堀江 貴裕 京都大学医学部付属病院 |
MicroRNA-33 deficiency reduces atherosclerosis formation in vivo |
松田 友和 神戸大学大学院医学研究科 |
膵β細胞における小胞体ストレスの役割 |
宮下 和季 慶應義塾大学医学部 |
内分泌因子によるミトコンドリア活性化を応用した新しい運動療法の開発 |
脇 裕典 東京大学大学院医学系研究科 |
脂肪細胞分化におけるクロマチン構造変化とエピゲノム制御の役割 |
2013年度 若手研究助成事業
Vascular Biology Innovation に関する研究助成 総額 1,050万円
(五十音順 敬称略 申請時所属)
申請者/氏名・所属 | 研究題目 |
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赤木 達 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 |
PGI2封入ナノ粒子を用いた新規肺高血圧治療に関する研究 |
芦塚 伸也 宮崎大学医学部 |
難治性潰瘍性大腸炎に対するアドレノメデュリン持続静注療法 |
阿部 弘太郎 九州大学大学院医学研究院 |
トロンビン受容体を標的とした新たな肺高血圧治療ストラテジーの確立 |
伊東 史子 東京薬科大学 |
生体血管におけるTGF-βシグナルの役割 |
稲田 明理 九州大学大学院医学研究院 |
膵臓β細胞の新生 |
井上 和彦 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 |
メトホルミンによる血管保護作用の解明 |
岩波 純 愛媛大学大学院医学系研究科 |
脳血管疾患におけるレニン-アンジオテンシン系の解明 |
小川 愛子 国立病院機構岡山医療センター |
慢性血栓塞栓性肺高血圧症の肺血管リモデリングにおけるthrombinの重要性 |
狩野 光伸 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 |
ナノサイズの物体の体内挙動と疾患治療効果 |
櫛山 暁史 朝日生命成人病研究所 |
食事成分が関与する血管障害の機序 |
嶋野 祐之 名古屋大学大学院医学系研究科 |
新規心筋由来分泌因子 follistatin-like 1 の虚血再灌流モデルにおける役割 |
関 倫久 慶應義塾大学医学部 |
心室/心房中隔欠損症患者由来のiPS細胞を用いた疾患発症メカニズムの解析 |
瀬口 理 国立循環器病研究センター |
心臓型MLCKと心不全、心筋症との関わり |
遠山 周吾 慶應義塾大学医学部 |
ESおよびiPS細胞における未分化細胞除去法および心筋精製法 |
得能 智武 九州大学大学院医学研究院 |
心血管疾患における低酸素応答系の役割 |
内藤 篤彦 東京大学医学部附属病院 |
補体分子C1qによるWntシグナル活性化と老化誘導 |
野村 征太郎 東京大学大学院医学系研究科 |
心筋細胞分化におけるシグナルと転写ネットワークの相互作用によるエピゲノム改変機構 |
肥後 友彰 大阪大学医学部医学系研究科 |
心筋細胞におけるDNA損傷が心不全発症・進展に及ぼす影響およびその分子機構の解明 |
藤田 恵 東京大学大学院医学系研究科 |
メタボリックシンドロームにおける昇圧機序:肥満と食塩による中枢性交感神経活動亢進経活動亢進 |
松島 将士 北海道大学病院 |
心虚血再灌流におけるNADPH oxidaseの役割 |
山崎 大樹 京都大学学際融合教育研究推進センター |
平滑筋特異的TRIC-A過剰発現による血管弛緩機構 |
湯浅 慎介 慶應義塾大学医学部 |
G-CSF influences mouse skeletal muscle regeneration thorough supporting satellite cell population |
2013年度 若手研究助成事業
全身性炎症疾患の病因・病態の解明に関する研究助成 総額 1,000万円
(五十音順 敬称略 申請時所属)
申請者/氏名・所属 | 研究題目 |
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飯野 志郎 福井大学医学部 |
Th17細胞やIL-17Aを標的とした全身性強皮症の治療の開発 |
桒野 嘉弘 東京大学医学部附属病院 |
全身性強皮症におけるシグナル伝達分子による炎症細胞浸潤制御の解明 |
神人 正寿 熊本大学大学院生命科学研究部 |
病変部皮膚由来iPS細胞を用いた強皮症の病態解明に関する研究 |
筋野 智久 北里研究所病院 |
炎症性腸疾患におけるT細胞の可塑性についての検討 |
鈴木 潤 東京医科大学 |
細胞エネルギー代謝経路AMPK制御を応用した実験的自己免疫性ぶどう膜炎の治療薬の開発 |
水内 一臣 北海道大学大学院医学研究科 |
ベーチェット病におけるインフリキシマブのトラフ値と眼炎症発作との関連 |
水谷 知裕 東京医科歯科大学 |
小腸上皮細胞を用いた上皮移植技術の確立 |
水野 慎大 慶應義塾大学医学部 |
ILCを標的として粘膜治癒を誘導する炎症性腸疾患の新規治療法開発 |
目黒 明 横浜市立大学医学部 |
Imputation法を利用したゲノムワイド関連解析によるベーチェット病の遺伝要因の解明 |
吉野 琢哉 京都大学医学部附属病院 |
炎症性腸疾患(IBD)における新規治療標的分子の探索 |
2013年度 若手研究助成事業
Front Runner of Future Diabetes Research に関する研究助成 総額 1,300万円
(五十音順 敬称略 申請時所属)
申請者/氏名・所属 | 研究題目 |
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岩部 真人 東京大学大学院医学系研究科 |
アディポネクチン受容体を介する運動模倣効果の検討 |
川崎 修二 熊本大学医学部附属病院 |
肥満・糖尿病におけるメタロプロテアーゼの制御および役割 |
後藤 剛 京都大学学際融合教育研究推進センター |
イソプレノイド関連物質による脂肪細胞の代謝調節機構の解析 |
小林 正稔 東京大学医学部附属病院 |
Wilms' tumor 1-associating protein抑制による抗肥満・糖尿病作用の解明 |
小林 祥子 大阪大学大学院医学系研究科 |
血管および脂肪組織由来新規分泌因子Favineの機能解析 |
小宮 幸次 順天堂大学大学院医学研究科 |
糖尿病発症におけるヒト膵島アミロイド蛋白とオートファジーの相互作用の解明 |
近藤 慶子 滋賀医科大学 |
栄養学的アプローチによる血管機能改善に関わる因子の同定 |
近藤 基之 滋賀医科大学 |
リポファジーが飢餓応答へ果たす役割 |
笹子 敬洋 東京大学大学院医学系研究科 |
新規小胞体ストレス調節因子Sdf2l1による肝臓での糖脂質代謝調節作用の検討 |
佐藤 雄大 秋田大学大学院医学系研究科 |
GLP-1は、肺傷害時の修復過程に関与する |
清水 辰徳 秋田大学大学院医学系研究科 |
精巣におけるGIPシグナルの低下は肥満・糖尿病における男性不妊をおこす |
白川 純 横浜市立大学医学研究科 |
グルコースシグナルを介した膵β細胞の小胞体ストレス制御メカニズムの解明 |
瀬ノ口 隆文 熊本大学大学院生命科学研究部 |
糖尿病発症における単球・マクロファージインスリンシグナルの病態生理学的意義の解明 |
大徳 浩照 筑波大学大学院生命環境系 |
線虫を用いた転写因子FOXO1の翻訳後修飾制御機構のin vivo解析 |
高本 偉碩 東京大学大学院医学系研究科 |
2 型糖尿病感受性遺伝子Tcf7l2が膵β細胞で担う役割の解明 |
瀧川 章子 富山大学附属病院 |
脂肪組織におけるマクロファージの役割に関する研究 |
田中 都 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 |
病原体センサー・内因性リガンド系によるメタボリック症候群の新たな分子機構の解明 |
田中 大祐 京都大学大学院医学研究科 |
全エクソンシークエンスを用いた日本人新規糖尿病発症原因遺伝子の同定 |
土持 若葉 宮崎大学医学部 |
消化管由来ペプチドの中枢への情報伝達機構の解明 |
中村 昭伸 北海道大学大学院医学研究科 |
高脂肪食負荷NASH・肝腫瘍形成モデルマウスから得られた知見の臨床応用への展開 |
藤島 裕也 大阪大学大学院医学系研究科 |
アディポネクチンの組織修復機構の解明 |
藤田 義人 京都大学大学院医学研究科 |
テトラヒドロビオプテリンおよびその合成律速酵素GTP cyclohydrolase Iの糖尿病発症メカニズムへの関与の解明、およびそれらを標的とした糖尿病治療方法の開発 |
松坂 賢 筑波大学 医学医療系 |
脂肪酸伸長酵素Elovl6の糖尿病における役割およびその治療応用に関する研究 |
三田 智也 順天堂大学大学院 |
血管平滑筋細胞におけるオートファジーの役割 |
三原 正朋 東京医科歯科大学医学部附属病院 |
肥満・糖尿病における血液凝固能亢進の病態生理的意義の解明 |
柳 重久 宮崎大学医学部 |
消化管由来ペプチドによる神経を介した摂食調節の分子基盤の解明 |